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サポート

お知らせ

Apple Watchアプリのインストール方法

Apple Watchに「REON POCKET」アプリをインストールすると、TAGが取得した温度と湿度をApple Watchで確認することができます。

iPhoneとApple Watchがペアリングされている状態で、下記の手順でインストールを進めて下さい。

  1. iPhoneとApple Watchがペアリング済み、かつ近くにある状態で、iPhoneへ「REON POCKET」アプリをインストールする。
  2. iPhoneに「REON POKCET」アプリがインストールされたことを確認後、Apple Watchのホーム画面に「REON POCKET」アプリのアイコンがあることを確認する(※)。
    ※ iPhoneとAppleWatchの接続状態によっては時間がかかることがあります。
    Apple Watchのホーム画面に「REON POCKET」アプリのアイコンが現れない場合は、iPhone側の「REON POCKET」アプリを一度アンインストールし、iPhoneを再起動後に再度「REON POCKET」アプリのインストールをお試し下さい。
  3. アプリの指示に従いタグのボタンを押し、LEDが青に点滅したら「次へ」をタップする。
  4. タグの電池蓋に記載されているシリアル番号とアプリの画面に記載されているシリアル番号が同じであることを確認後、「はい」をタップする。
  5. タグの登録が完了しました」と表示されたことを確認後、「OK」をタップする。
  6. 温度と湿度が表示される。

インストールがうまくいかない場合、iOSとwatchOSを最新のバージョンにアップデートしてから、再度お試しください。
対応OSバージョンと最新の動作確認済み機種はこちらをご参照ください。

Apple Watchの文字盤からアプリを起動する方法

文字盤に「REON POCKET」アプリを起動するためのショートカット(コンプリケーション)を設定し、手軽にアプリを起動して温度/湿度が確認できます。
以下の手順で設定を行ってください。
※文字盤の種類によっては設定できない場合があります。

  1. お好みの文字盤を表示し、長押しする。
  2. 「編集」をタップする。
  3. 「スタイル」の設定画面が表示されたら、「コンプリケーション」の設定画面になるまで横にスワイプする。
  4. コンプリケーションの設定可能箇所(図の例では左下)をタップする。
  5. 「REON POCKET」のコンプリケーションをタップする。
  6. コンプリケーションを設定した箇所にタグのアイコンが現れたことを確認後、Apple Watchのデジタルクラウン(リューズ)を押して文字盤に戻る
  7. 文字盤に設定したコンプリケーションが反映されていることを確認後、タグのアイコンをタップする。
  8. 「REON POCKET」アプリが起動し、温度と湿度が表示される

タグの表示が更新されない場合

タグ周辺の温度/湿度がすぐに表示されない場合は、タグのボタンを押すと表示されやすくなります。ただし、ボタンを何度も繰り返し押すと電池持続時間が短くなりますのでご注意ください。

詳しい使い方

体表面がタグに接触した時の影響について

タグを手で持ったり等、体表面がタグに直接触れた場合には、温度・湿度の測定結果に影響を与える可能性がありますが、接触していない状態になってから暫くすると周辺の温度・湿度を測定できるようになります。

[COOL] でのおすすめの使いかた

専用ネックバンド(別売)を使うときは|専用ネックバンド(別売)に本体を取り付け、首にかけてお使いください。通気性の良いゆとりのある衣類(Tシャツなど)を着用してください。

専用インナーウェア(別売)を使うときは|ネクタイを外したり、第一ボタンを開けたりなど、首まわりにゆとりを持たせてください。(排気口から空気が流れやすくなります。)|専用インナーウェアをご使用ください。(吸気口から効率よく空気を取り込みます。)|通気性の良いゆとりのある衣服を着用してください。日光を吸熱しにくい白などの淡い色の衣服を着用してください。

  1. 1ネクタイを外したり、第一ボタンを開けたりなど、首まわりにゆとりを持たせてください。(排気口から空気が流れやすくなります。)
  2. 2専用インナーウェアをご使用ください。(吸気口から効率よく空気を取り込みます。)
  3. 3通気性の良いゆとりのある衣服を着用してください。日光を吸熱しにくい白などの淡い色の衣服を着用してください。

排気が気になる場合の使いかた

RNPB-N3
本体上部にある排気口からの排気が、頭部や首まわりにあたって気になる場合や、シャツの襟などで排気がこもる場合は、エアフローパーツをお使いください。
エアフローパーツ内側にあるツメの片方を、バンド付け根の穴にかけます。 反対側のツメをケースにかけて、エアフローパーツを押し込みます。

RNPB-N2
排気口からの排気が、頭部や首まわりにあたって気になる場合や、シャツの襟などで排気がこもる場合は、エアフローシートをお使いください。
ネックバンド上部の4か所の突起にシートの穴を合わせて取り付けます。シートが外れないよう、4か所の突起がシートから出ていることをご確認ください。

RNPB-N1
ゆとりのある衣類(Tシャツなど)と専用ネックバンドの組み合わせでのご使用をおすすめします。

冷たさを持続させやすくするには

マニュアルモードをご使用いただいている場合、長時間強い冷却モードで使い続けると冷たさを感じにくくなる場合があります。

WAVE MODEは、自動的に冷却の強さを上下するよう制御します。長時間、強い冷却モードで使い続けると冷たさを感じにくくなる場合などにおすすめします。

または、レベル1から設定していただき、冷たさを感じにくくなったら、レベルを1つずつ上げるなど段階的に冷たさを変えてご使用ください。

ネックバンドの使いかた

本体下側をネックバンドのケースに入れて、本体上側を押し込みます。バンドを首元(Tシャツの襟)に沿わせ、本体の冷温部が直接肌に接触するように装着します。COOLを使うときは、通気性の良いゆとりのある衣服(Tシャツなど)を着用してください。日光を吸熱しにくい白などの淡い色の衣服を着用してください。首回りは30 cm~44 cmに対応しています。

ネックバンドの正しい装着方法

ネックバンドを首の付け根に沿わせ、本体の冷温部が直接肌に接触するように装着します。

ネックバンドの調整方法

RNPB-N3の場合

RNPB-N2の場合

REON POCKET専用インナーへの取り付け方法

  1. 1首元のポケット部分の上端をつまむ。

  2. 2冷温部を肌に接触する向きにして、ポケットに入れる。

  3. 3ポケットの奥まで本体を押し込む。

  4. 4ポケットの穴から本体が奥まで入っていることを確認する。

タグの電池交換の方法

USB給電動作機能の使いかた

RNP-2/3/4の場合:付属のL字型 USB ケーブルをご使用ください。

専用インナーウェアに着用して市販のUSBケーブルをご使用される場合: 以下のL字型 USB Type-Cケーブルの使用を推奨しています。

<推奨USBケーブル>

メーカー:京ハヤ
型番:
JKCBLS120CBK [1.2m ブラック]
JKCBLS120CRD [1.2m レッド]

その他、市販のUSBケーブルをご使用される場合は、ポケットへ格納するために、本イラストに記載のサイズをご確認ください。

USB端子周辺やモバイルバッテリーに汗などの水分が付着していないかを確認してください。
水分が付着している場合は、乾いた柔らかい布などで水分をしっかり拭き取り、常温で放置して乾燥させてから、ご使用ください。

本体を操作できなくなったときは

充電できなかったり、ボタンを押してもLEDが点かない場合等は、本体をリセットしてください。
本体をリセットするには、本体のボタンを約15秒間押したままにします。

充電時のご注意

USB ACアダプターやモバイルバッテリーは、必ず過電流保護機能が備わっているものをお使いください(USB ACアダプターは別売のAC-UD20のご使用をおすすめします)。
充電する前に、USB端子周辺やUSBケーブルに汗などの水分が付着していないかを確認してください。水分が付着している場合は、乾いた柔らかい布などで水分をしっかり拭き取り、常温で放置して乾燥させてから、充電を行ってください。
また、USB端子に導電性異物(金属片、鉛筆の芯など)を接触させたり、ほこりが内部に入ったりしないようにしてください。

参考資料
以下の資料では、USB端子(充電コネクター)の異常発熱が起きた例を紹介していますので、ご確認ください。
充電用コネクターの異常発熱(NITE(独立行政法人製品評価技術基盤機構))

お手入れ方法

冷温部の取り扱いについて

RNP-1/1A/1L RNP-2/3/4※
冷温部素材 シリコン SUS316L
取り扱い

冷温部は柔らかい素材のシリコンでできており、鍵などの金属が強くあたると傷が付くことがあります。

本体をキャリングケースやお手持ちの袋に入れて保管してください。
※シリコンはすべり止めのため、削れや傷がついても基本機能には影響はございません

シリコンコーティングシート(別売)を冷温部に貼ってお使いいただくと、冷温部への負荷や傷などを軽減できます。

金属が直接肌に触れることが気になる場合は、シリコンコーティングシートを貼ってお使いください。

※RNP-4にはシリコンコーティングシートが同梱されていません。別売のシリコンコーティングシートをご使用ください。
RNP-1/1A/1L
冷温部素材
シリコン
取り扱い

冷温部は柔らかい素材のシリコンでできており、鍵などの金属が強くあたると傷が付くことがあります。

本体をキャリングケースやお手持ちの袋に入れて保管してください。
※シリコンはすべり止めのため、削れや傷がついても基本機能には影響はございません

シリコンコーティングシート(別売)を冷温部に貼ってお使いいただくと、冷温部への負荷や傷などを軽減できます。

RNP-2
冷温部素材
SUS316L
取り扱い
金属が直接肌に触れることが気になる場合は、シリコンコーティングシートを貼ってお使いください。

ネックバンドの取り扱いについて

首まわりに日焼け止めクリームや虫よけスプレーなどを使った場合は、ネックバンドをご使用後、必ず柔らかい布で軽く拭いてください。

シリコンコーティングシートの使いかた

  1. 1シート裏面(スリットが入っている面)の透明の剥離フィルムを半分剥がす。

  2. 2冷温部の下部(矢印部分)からシートを貼る。残りの剥離フィルムをはがし、冷温部全体に貼る。
    ※気泡が入っても性能に影響はありません。

シートを交換するときは|冷温部の上部からシートを剥がして、新しいシート(別売)を貼ります。冷温部にのりが残る場合がありますが、そのまま新しいシートを貼ってお使いください。

※シートが取れてしまったときは貼り直してお使いいただけますが、粘着力が低下した場合は別売の新しいシートに交換してください。

RNP-1/1A/1L

冷温部(シリコン)の取り扱いについて

冷温部は柔らかい素材のシリコンでできており、鍵などの金属が強くあたると傷が付くことがあります。本体をキャリングケースやお手持ちの袋に入れて保管してください。(シリコンはすべり止めのため、削れや傷がついても基本機能には影響はございません)

RNP-1/1A/1L

清潔に長くお使いいただくために

7月、8月は皮脂が増える時期です。エタノールを含む汗拭きシートを使って、肌に触れる冷温部をご使用のたびに拭いてください。

汗拭きシートを使うことで、付着した皮脂を除去し、 肌に触れる冷温部を清潔に保つとともに、劣化を 防ぐことができます。

[COOL][WARM] 使用時以外は、本体をインナーウェアから取り外すことをお勧めします。気づかないうちに水分が侵入するのを防ぐとともに、加圧や汗・皮脂による本体の劣化を防ぐことができます。

スペック比較表

アプリのアップデート情報

  • 2023.08.31

    バージョン1.40.4

    更新内容:
     REON POCKET本体とのBluetooth接続の安定性を改善しました。(Android)

ダウンロード

過去の情報はこちら

本体ソフトウェアのアップデート情報

  • 2023.06.01

    バージョン1.42.1

    更新内容:
     SMART COOL ⇔ WARM MODEの機能を向上しました。(RNP-4/3)
     AUTO START/STOP機能を向上しました。

アップデート方法

最新のアプリをインストールし、本体と接続してください。
自動的にアップデートが開始します。

過去の情報はこちら

タグソフトウェアのアップデート情報

  • 2023.4.20

    バージョン1.1.1

    更新内容:
     タグの温度補正方法を改良しました。
     タグの情報をBLEで通知する頻度を上げました。

アップデート方法

最新のアプリをインストールし、アプリを起動してください。
アプリにタグが登録済みであれば、自動的にアップデートが開始します。

過去の情報はこちら

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